今日の思想

日々の思想備忘録

2021年9月24日(金)の思想

目次


観るべき時に観るべきものを


今月Hello1回も観れなくね?という事は橋本歌舞伎も1回も観れなくね???(※午前に多摩センターにいる事がほぼないので)というので予定をちょこちょこ~~っと調整して今日は多摩センターの日にした。
が、昨晩辺りから「多分これ今は歌舞伎を観るタイミングじゃないな」と思ったし、どっちにしても観れない気がしていた。
案の定午前だったので「あらまあ」となったものの、今無理して観てもきっと自分が納得いかない観賞になってしまっていただろうからよかったのかなと。

これは別にピューロ以外もそうなんだけど、作品に対して自分自身の中で「観たい!」という気持ちとは別に「これは今観るべきなのか」みたいな感覚が別である。
そしてそんな事を考える暇もなく観ないと!!!となってるものは既にもう劇場の座席に座っているし、ピューロにしたって「今は絶対観ないと」という時は四の五の言わずに開園からいる。
それをしていないという事は、今は無理をしてまでその演目と向き合うタイミングではないのだろうし、それをしなくても大丈夫だったり、逆に今観てしまう事でマイナスになってしまう可能性を孕んでいたりもするから、なんかもうそういうもんだよなあと。

そういう意味では当日行って何の役が観れるのか解らなかった時って本当にストレスだったんだよな。
「今日はこの役だから観たい」と思って向かってもそうじゃない役で出てきた時に、自分の中で上手く向き合えなかったりする。
今はその齟齬が無くなった分、「今はこれを観たい」とか「今はその時じゃないかな」みたいな事をある程度自分の中で考えて取捨選択出来ているからありがたい。
そして今現在に関しては、圧倒的に情報が足りているというか、不足しているピースをはめ込みに行く必要がないというか、考えなくても解る状態だったりもするので、「まあ観ても新着情報はないよな~」くらいのもんだったから、それでいいんだと思う。
深追いしても何も出てこない時は出てこないし、というかもう自分の中で着地点が見つかってる事に対して今はこれ以上掘り下げても仕方ないというか、待つべきタイミングって存在してるよね、みたいな。

何を言ってるんだ?って感じの人もそりゃいるだろうけど、人間が作るものには必ず人間の想いや感情が乗っかる。多かれ少なかれ。それが存在してないライブエンターテイメントなんてものは存在していない。
私はその想いや感情を拾いに行っている部分が相当を占めているので、そこを観測して楽しんで~みたいなやり方をしてるから、結局何言ってるかわかんない人からしたら私の日々の発信って相当怖いんだろうなとは思う。まあ私も書いててわけわからんもん。
でも受けたものはアウトプットしないと脳みそも心もパンクしてしまうから、そういうコンテンツとしてオモロがったり気持ち悪がったりしたらいいと思う。

私に見えてる世界を、私が感じてる世界を書き残して伝えられるのは私だけなんだから、私は私のために日記を書いてるし、そこに正当性は求めていない。これが全てだ。

3人目のパンプキンタイム


結構変則のキャストスケジュールなので3人観れるのか!?!?と思っていたが、無事に3人目の小出サニーを観る事が出来た。
3人目って言うか1人目なんだけど(?)。

このショーはそれこそTHE ピューロ!という感じで、MC(というべきなのか)が変わると物語がガラッと変わって、役も「こう!」という固定観念がある訳でも無く、三者三様のアプローチがあって本当に面白い。
3人が3人共に自分の個性を生かせるパフォーマンスの仕方を取っていて、こういうショーが増えたらいいんだけどな~~~と思うなどしていた。
あとそう、徳澤サニーと三重野ジャックが「ちゃっ!ちゃっ!」とかなりスタッカート強めで発してるのに対して、小出サニーは「ちゃ!ちゃ!」と言っているのが、子供が子供と遊んでる感じと、お姉さんが子供と遊んでる感じの温度差が出ててめちゃくちゃ面白かった。


小出サニーは長女、徳澤サニーは1人っ子、三重野ジャックは末っ子である。

小出サニーめちゃくちゃ几帳面で、きっと下の子達の面倒を見ながら畑仕事してるんだろうな~~~みたいなバックグラウンドがよく見える。
畑仕事が忙しい両親に変わって料理をする事もよくあって、その中でお菓子作りも趣味にしていった結果、今はプロレベルの腕なんだろうな~とか、お砂糖図るのも凄い手ぷるぷるさせて1グラムも違わずレシピ通りに計量するんだろうな~とか、パンプキンパイの上に茶こしで粉糖かけてそう。高いパン屋で売ってる奴。
小出サニーがオーブンの事を忘れてたのは本当に滅多にない事で、本人自身も大パニック!というイメージ。


三重野ジャックは女系家族の末っ子長男で、姉ちゃんたち(出たな姉ちゃんたち)に言われておやつ作り担当をしてたら段々極めてきちゃった感じで、森の中で動物に向かってとか空に向かってよくひとりごとを言ってそう。
長男だけど末っ子だからなんだかんだ甘やかされてきてるし、ビビりだけど探究心はある。素直すぎる所が玉に瑕だけど、どこまでもまっすぐ。
結構物忘れが激しいので、三重野ジャックがオーブンの事を忘れるのは日常茶飯事かも。


徳澤サニーはマイペース。多分ご両親がやってる畑仕事は結構大規模な感じになってて、ちゃんとビジネスユースになっているというか、田舎の方でぼんやり~というよりは、田舎の市場において何らかの独占をしているみたいな感じ。
周りには大人が沢山いる中で、一人の時間を有効活用するためにおやつ作りをして遊び始めたらなんだか楽しくなっちゃった!みたいな所かな。
3人の中では一番パンプキンパイの造形が不格好だと思う。「味はいいんだけどなんか見た目が悪いのよね…」みたいな感じ。
徳澤サニーは何か他の事を考え出すとそもそもやっていた事を忘れちゃうから、オーブンの事は妖精たち云々の話があって完全に吹っ飛んでった印象。


みたいな、こういうのを見比べるのが楽しいし、それぞれのバックグラウンドを妄想出来るのが複数人同役の強みだよな~~~~。
ここ3人同士の関係性は今の所あんま自分の中では考えてなくて、どっちかというとここに登場してない人達をこの世界観に入れ込みたいな~~~。

あと全然関係ないんだけど橋本くんがこの同役をやったら何になるか?という話をしていて、名前はピーターがいいと言ってたし、可能であればおじいちゃんがいいや!!!となった(?)。
「ワシはかぼちゃ農家のジジイ、ピーターじゃ」って言って欲しいねって言ってて、その話だけでもうめちゃくちゃ楽しかった。
ジジイがどうやっておばけダンス踊んねんという話になったのでそういう意味では却下である。

人中同好会

「今日ってもしかしてきくちさんのGo fo it!観れる可能性ある?」というのでFTから出てそのままいそいそとエンホへ向かった。
その時点で何も把握してなくて、5分前アナウンスで「アッ!!やっぱきくちさんやん!!!」となって同好会メンバーでわくわくとした。
いやこの5分前アナウンス方式圧倒的にいいから、どう考えてもパンプキンタイムでも導入すべきだった。なんでこれだけ録音アナウンスやねん。
きくちさんの事結構気になってたので様子が観れてよかった。相変わらず突然ゴリラにはなっていた。

きくちさんも橋詰さんも昨日のworldの時よりかは元気で、とはいえ≪その時よりかは元気≫位のもんだから「超元気だね!!!」という感じではなかった。まあでもそんなもんだよなあ。
昨日よりかは圧倒的にきくちさん!として地に足付けてたので安心したし、へらへらふざけたり変顔に笑ったりして「これなあ~~~」となってこちらも元気が出た。きくちさんオモレーな。

Go fo it!何度観てもセリフが重すぎて呪われる!!!!となりまくってるのだが、最後のくだりがもう今となっては別の意味合いを持ち合わせてきてる所もあって「終末……???」となるなどして面白かった(面白くはない)。

人中同好会のメンバーはもう1人いるので、是非いつかフルメンバーの状態できくちさんを観に行きたい。
なんなんだその同好会は。

今日のHNW

は、Hello。
他2チームと比べて始まる前のビレッジの空気が軽くて、「あーやっぱHelloはそういう所あんま表に出してこないなあ」と思っていたのだが、演者が出てきた瞬間にぷよぷよでお邪魔ぷよが大量にドンッ!!!と落ちてきたかのように空気が重くなった。ク~~~~!!!!人間~~~~~!!!!!!

それこそWorldもNewもある程度感情を出して、自分達自身の感情を表現へと切り替えていたけれど、Helloは自分自身の感情をしまい込んでパフォーマーに徹しようとしていたのが観ていて逆にキツかった。
パッと見のクオリティは相当高いのだが、皆瞳の奥がどこも見ていないというか、深い事を考えたら自分の自我に引っ張られるから、と色んなものに蓋をして蓋をして届けてくれていた。
だからこそ今日のHNWはパレードとして楽しかったし楽しめたけど、そんなに皆が自分を押し殺していたら、皆を”皆”として観に行く意味が無くなってしまうからな~~というのと、結局それって自己を削ってゲストにエンタメを与えてるので健康的ではないよなと感じている。

だとするならば、ある程度の感情のブレは一般ゲストには解らないのだから、Worldのように怒りを原動力にしてパワーにしてぶつけちゃえばいいんじゃないのかな~とも思うけど、多分根本的な考え方として、このチームには怒ってる人より悲しんでる人の方が多いんだろうな~という所感だった。


特にマイクをつけてる2人がもう見てらんない位苦しくて、2人とも演者としてのプライドを持って物凄くキラキラと笑って、ゲストに笑顔を届けて、元気な声を出しているけれど、そこに心が無いというか、人っぽくないというか、余計なものを入れないようにした結果自分らしさが無くなってしまったというか。
梶さんも廣井くんも、フッと強い息を吹きかけたら消えてしまうろうそくの火みたいな感じで、元気に笑っているからこそ、その奥に擦り切れてしまいそうな何かがチラついてとても苦しかった。

梶さんが感情を表に出してる事をあんまり見ないので、パッと目が合ってしまった(多分誰とも合わせないようにしていたところ”こちらが見えてしまった”という感じ)瞬間に見えた”梶さん”そのものの表情があまりにも切なくて、苦しくて、「大丈夫?」って聞いても「大丈夫」って答えるけどそれ大丈夫じゃない奴だよね~~~~でもあなたが大丈夫って言ってるなら何も言えないよね~~~~みたいな感じ。

≪ピューロランド≫とか≪テーマパーク≫とかを大切にしてる人ほど食らうよなあ~~とは思ってるし、けれど食らってる人ほどライブエンターテイナーでいる事の矜持は持ち合わせているからきちんとオンステージに向かうし、というこの感じ。
どう考えても圧倒的にコミュニケーションが足りてないから、全員腹割って話すべきなのでは???と思うけど、ここばっかりはそれこそゲスト側からじゃ何も関与出来ないポイントなので、本当に黙って見守るしかないんですけど(黙ってはいませんが)(それはそう)。

本当は黙って騙されてあげるのが優しさなのかもしれないし、皆が矜持を持ってオンステに望むなら「楽しかったね、元気だったね」って発するのがゲストの向き合い方としては正しいのかもしれないけれど、その結果誰も解ってくれる人がいなかったら皆の心が死んでしまうから、私はそれはしたくないなあと思って。
だから「今日も楽しかったし、一生懸命届けてくれてありがとう」という気持ちは勿論ある上で、自分が気になった事はこうやって書き記しておきたい。

衣裳トラブルとか諸々とかあったんだけど、皆特にそれを引きずって気にして~~という感じもなくパフォーマンスとしてはとても完成度が高いHelloだったので、皆様今日も大変お疲れさまでした!!!!!


という訳で

明日はステアラに行くのでピューロはお休み。
そんでもって明後日Worldを観にピューロに行ったら、27日に2回目のワクチンを打って一体いつ復活してくるかわからないのでひとまずその次は10月10日のWorldのつもり。
私自身もクールダウンが必要だし、一度ピューロから離れて色んな事を考えないとだめなんだろうな~と思ってるから、丁度いいタイミングなんじゃないのかなあと。
10月10日に見る虹は、また何か違ったものになっていたらいいな~と思うばかり。

ゲストの私たちはこうやって「ちょっと距離置こう」って出来るけど、出演者として関わってる人たちって「少し考えたいから1週間お休みくださいって出来ないのがしんどいよなと思う。
そしてそれだけのものを胸中に秘めながら、日々ゲストの笑顔のために一生懸命オンステージに向かってくれてる事、改めて凄いと思ったし、ありがたいと思った。

今日も皆のおかげで本当~~~に楽しかったです!!!!
さんじゅ~~~べり~~~まっち!!!!!!


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